2017年12月12日のマツコの知らない世界で、浴びる光によって色が変わる特殊性を持った宝石としてアレキサンドライトが紹介され、アレキサンドライトとは何?と話題になりました。

今回は「マツコの知らない宝石の世界」というテーマで、日本で100億円以上の宝石を売り上げたというインド人の宝石商カピル・ミタルさんが魅惑の宝石を紹介。

ダイヤモンドを超える希少価値の宝石や、セレブしか見ることのできないテレビ初公開の宝石が登場します。

またメディアではなかなか語れない宝石業界の裏側や、世界各国を巡るカピルさんの密着取材など興味深い内容になっています。

その中でも一番気になったのはやはり珍しく今まで知らなかった宝石たち。特に浴びる光によって色が変わるという変色効果を持ったアレキサンドライトはきれいでしたね!

アレキサンドライトとは一体どんな宝石なんでしょうか?

 

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光によって色が変わる?!アレキサンドライトとは?

■アレキサンドライトとは?

 

 

アレキサンドライトは、1830年にロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山で発見された金緑石の変種です。

発見された当初はエメラルドだと思われていましたが、昼の太陽の光の下では青緑、夜の人工照明の下では赤へと色が変わるという珍しい性質があるとわかり、当時のロシア皇帝ニコライ1世に献上されました。

発見されてからまだそんなに日が経っていないにも関わらず、「宝石の王様」「神様のいたずら」などと称されるほど、産出量が少なく、非常に高価な宝石です。

遥か昔から貴石とされてきたダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドの四大宝石にアレキサンドライトが加えられ、現代では五大宝石として扱われています。

アレキサンドライトの中には、同時に宝石の表面に猫の目のような明るい光の筋が現れる「キャッツアイ効果」が出るものもあり、これらは「アレキサンドライトキャッツアイ」と呼ばれています。

品質の良いものはなんと1級のダイヤモンドに匹敵するほどの価格が付けられるんだとか!しかし、産出自体が稀であるため決まった市場価格が無いのだそうです。

 

■アレキサンドライトの名前の由来

ロシア帝国皇帝に献上された日が4月29日で、ちょうど皇太子アレクサンドル2世の12歳の誕生日だったため、 この珍しい宝石に「アレキサンドライト」という名前がつけられたと言われています。

 

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■アレキサンドライトの特徴

太陽光や蛍光灯の明かりの下では緑色の宝石になり、白熱灯やロウソクの明かりの下だと色が鮮やかな赤色の宝石に変わるという変色効果が一番の特徴です。

アレキサンドライトは、緑系の光と赤系の光を、ほぼ同じ割合で反射する性質があるので、蛍光灯の青白い光を強く反射すると緑色に見え、白熱灯のオレンジ色の光を強く反射すると赤紫色に見えるのです。

例えどんな美しい宝石質の金緑石であっても、この性質である変色効果が見られなければアレキサンドライトとは認められません。

変色の程度は医師によって様々であり、多くは淡紅色から暗緑色程度の変化しかありませんが、鮮やかな赤から美しい緑色に変わるものは非常に稀で貴重です。

またアレキサンドライトとして認められている石の中には、一部しか変化を示さない低品質の石もあり、品質に大きな差があります。

大きな石が取れることがあまりないので、3カラット以上で、さらに緑から鮮やかな赤へと美しく色の変化がおきる石はほとんどなく、ごくたまに出てきた時は、裸石の状態でも他の宝石では考えられないほどの高値がつけられます。

アレキサンドライトは6月の誕生石のひとつであり、石言葉は「秘めた思い、沈着、勇敢」です。

 

■アレキサンドライトの産出地

産地にはスリランカ、ブラジル、ロシア、インド、タンザニア、マダガスカルなどがあります。

産地によって品質が異なりますが、一般的にロシアのウラル山脈産に優れた変色効果の石が見られ、稀産で滅多に市場に出回らないので、ロシア産というだけで高値がついている場合があります。

 

■アレキサンドライトの鑑別

アレキサンドライトは鉱物の特性上、インクルージョン(不純物)が入りやすいので、インクルージョンの出来るだけ少ないものを選びましょう。

また、アレキサンドライトの鑑別の一番重要なポイントは、変色が大きな手掛かりとなります。

変色効果はアレキサンドライトのみに見られるものではなく、アメシスト、アンデシン、不純物としてバナジウムを含んだサファイアやスピネル、トルマリン、一部のガーネットにも同様の効果が見られる石があります。

しかし、ガーネット以外の石については、変色効果を持つこと自体があまり知られていないので、希少価値はあってもアレキサンドライトほどの高値は期待できません。

 

■アレキサンドライトの価値の基準は?

アレキサンドライトの大きな価格基準のひとつは、どれだけはっきりと緑色から赤色へ変色するかということになります。

赤色が茶色っぽくなっているものや、くすんだ緑色のものは避けて、色の変化が強いアレキサンドライトを選ぶと良いでしょう。

 

アレキサンドライト選びのポイントをは、

1.変色性のバランスも含めた色の変色具合
2.赤色と緑色それぞれの色合いの良さ
3.インクルージョン(不純物)の少なさ
4.大きさや形状

アレキサンドライトを購入される際にはぜひ参考にしてみて下さいね!

 

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アレキサンドライトとは?マツコの知らない世界に!光によって色が変わる宝石12/12ネットの反応は?

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